
■余裕の造りのLDK
およそ22畳のLDKは、すべてが余裕ある造りになっていて、通常では家具に手があたる位置であっても、あたらない若干大きなスペースになっています。
対面キッチンカウンターの奥行きは余裕の45cm。食事にも余裕が生まれます。
一家団欒として、ゴロ寝スペースとして、リビングの一角に3畳の畳コーナーを設置しました。
畳の下部分は奥行きの深い引き出し収納になっています。
日当たりが良すぎる環境ですので、太陽光でフローリングの色あせを防止するために窓際はあえてフローリングではなくタイルにしました。ちょっとしたことですが、ナイスアイデアです。
また、外のウッドデッキと繋がる部分でもあるので、施主様のアメリカン調を感じる部分です。





■深い奥行きのキッチン
トステム製のトップカウンター&システムキッチン。
IHコンロで省エネで経済的です。
裏側には階段下を使った収納スペースを造りました。奥行きはなんと120cm。
これだけのスペースがあれば何でも置けます。


■やっぱり和室!
アメリカンスタイルがコンセプトですが、やはり日本人ですから、8畳の和室と床の間スペースもとりました。
将来、仏壇が入っても大丈夫な配慮をしています。

■家具を少なく、収納に自由度を!
9畳の寝室には大きめのクローゼットを取り付けました。
衣類が沢山入るので、奥様は喜んでいます。
収納に余裕があるので、余分な家具は不要で贅沢な空間が実現できると思います。
また、5人くらいは余裕でくつろげるスペースのベランダが目の前にあり、日当たりも良好です。



■アメリカン・ウッドデッキ
LDKの窓際にウッドデッキを設置しました。天気の良い日には、最高にくつろげるスペースです。
アメリカンスタイルならば当然の一品!


■夢実現!バイクガレージ
家の前に専用のバイクガレージを造りました。
もちろんバイクは、アメリカンスタイルの象徴、ハーレーダビットソン。
完成して受け渡し直後でしたので、ガレージに備品が揃っていませんが、マニアならではのこだわりで今後はこのガレージの中にソファーやエアコンを入れて、バイク仲間がくつろげる空間にする予定だとか。